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ゴキブリの侵入経路と対策

【ゴキブリ対策】間違った対策・水回りでやりがちなこと

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ゴキブリ対策について、いきなり業者を呼ぶ前に「まずは自分で何とかしよう」と考える方は多いと思います。

余計なお金をかけたくないですし、自分でできることは自分でやりたい、というのは自然な考えですよね。

実際にご自宅で行われている対策を見ていると、もっとも多いのが水回りです。洗面台やキッチンの下、配管の周囲にベタベタとテープを貼っているケースを本当によく見かけます。

水回りの構造によっては、こうした対策でも一定の効果が出る場合はあります。ただ、ほとんどのケースでは気休め程度にしかなっていません。

なぜそう言えるのか。今回は、それがよく分かる映像が撮れたので、その内容をもとに共有したいと思い、動画を作りました。

※動画の方がわかりやすいです

そもそも、なぜ水回りが危ないのか。

「下水から排水管を伝ってゴキブリが上がってくる」と思っている方も多いですが、実はそうではありません。問題なのは、配管を通すために床に開けられている穴です。虫は排水管の中ではなく、その隙間を通って床下から上がってきます。

床下は通気口を通して外とつながっています。つまり、床下は完全に密閉された空間ではないということです。だからこそ、この配管周りの穴をしっかり塞ぐことが重要になります。

では、なぜよくある「テープの貼り方」ではダメなのか。

多くの場合、テープが貼られているのは床より一段高い位置ですよね。例えば洗面台の点検口を開けてみると、床に配管用の穴が開いているのが分かります。

「上の段で止めていれば問題ないだろう」と思われるかもしれません。しかし、この点検口の中にライトを入れてみると、下がスカスカになっているのが確認できます。

この状態だと、虫は普通に中へ入ってきます。上で止めているつもりでも、実際には下から回り込めるルートが残っているのです。

これはあくまで一例ですが、水回りの構造は洗面台やキッチンごとにさまざまです。今回ご紹介している洗面台も、ほぼ新築のお宅で、古くなってガタが来ているわけではありません。そういう仕様として作られています。

洗面台にはアジャスターが付いていて、下に隙間が空くタイプも多いですよね。その場合、上の部分だけを塞ぐなら、光が漏れている箇所すべてを考慮しなければならず、侵入ルートを想定しながら対策する必要があります。正直、これを完璧にやるのはかなり大変です。

しかし、根本である床の穴をしっかり埋めてしまえば話は別です。

よほどの施工ミスがない限り、「この水回りからはゴキブリは入ってこない」と断言できる状態になります。

文章だけだと伝わりにくい部分もあるので、実際の映像を見てもらうのが一番分かりやすいと思います。
詳しくは動画内で解説していますので、ぜひそちらもチェックしてみてください。

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