都内のゴキブリ駆除業者ゴキプロです。
今回は、ゴキブリを必要以上に大きく見てしまっている人たちについてです。
ゴキブリの大きさというのは成虫になったとして
チャバネゴキブリで1.5センチ
クロゴキブリでも4〜5センチ
程度です。
しかし、ゴキブリが嫌いすぎなのかなんなのか、必要以上に大きく見えてしまう人が結構居ます。
チャバネゴキブリとクロゴキブリを見分けるためにも、相手のことを把握することは大切です。
チャバネの場合は、見た目のインパクトが薄いからか「小さいゴキブリを最近よく見かけます」と言われることが多いのですが、クロゴキブリとなると...
クロゴキブリは黒々と気持ちが悪く、更に動きが速いので大きく見えてしまうのですかね?駆除した物体を見るとよくわかりますが、実際の本体は本当に小さいんですよね。
羽根が若干浮いているのと、動きの速さと、嫌いすぎる感情とが合わさって、大きく見えるのかと。
しかし
「10センチくらいあるゴキブリが出ました!」
ならまだしも
「手のひらサイズのゴキブリが出ました!」
「スマホサイズのゴキブリが出ました!」
までくると、さすがに見間違えか何かかと、、
恐怖による錯覚か、ネズミか何かをゴキブリだと思い込んだのか、かと自分たちは推測していますが、、
そもそも日本にスマホサイズの昆虫が野生に存在するのでしょうか?
カブトムシでもそんな大きさにはなりませんよね。
もし本当に手のひらサイズのゴキブリを見つけたなら、それはゴキブリ駆除業者を呼んでる場合ではなく、生物学者に報告する案件かもしれません。
大っ嫌いなゴキブリに遭遇して冷静さを欠くことは仕方ないかとは思いますが、目撃したときの状況というのは、駆除の方針にも関わってきたりもしますので、冷静さを保つことも大切ですよ。。